カーネーション111話!逮捕された北村と優子の結婚

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カーネーション111話あらすじ
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2011年放送の朝ドラ『カーネーション』111話。

北村が詐欺で逮捕されました。

糸子と作った服をディオールの物だと言って売ったらしい。

組合長から、北村の境遇を聞く糸子。

事件がきっかけで、優子は自分の中の想いに気付き・・・。

カーネーション111話のあらすじネタバレをご紹介します。

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目次

カーネーション111話あらすじ

カーネーション111話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

逮捕された北村

糸子と優子が大喧嘩した日。

警察が糸子を訪ねてきました。

北村を詐欺で逮捕したと言います。

その日、直子が店に電話を掛けました。

どうやら、優子に用事があるそう。

電話口の恵に優子に伝えて欲しいと言います。

こんなこと一生に一回しか言わへんけどな・・・。

小さい頃から自分の目の前にいつも優子が走っていた。

いつか優子を追い抜かしてやる。

その気持ちで自分も走って来られた。

そんな優子に今更岸和田から見守られても迷惑。

とっとと、またうちを追いこして、前走ってくれな困る。

一生に一回の想いで優子への想いを伝えた直子。

しかし、恵の頭には一言も直子の言葉が入っていませんでした。

なぜなら、店で警察が糸子に北村に関して事情を聞いていたのです。

警察が帰り、昌子達が事情を聞いてきました。

自分は天に誓っても何もしていないと答える糸子。

変な噂が広まらないように、糸子は組合長のところへ。

事務所

組合長と話をする糸子。

事務所にも警察がきたらしい。

糸子と組んで作った服に偽物のディオールのタグを付けた北村。

それで捕まってしまったらしい。

組合長は、北村は焦っていたという。

北村は、商売人として半端者。

信用も人望も薄いと言います。

うちは、そんな人失敗させてしもうたんやな。

落ち込む糸子。

組合長は、まだ初犯でよかった。

これが上手くいってたら、繰り返していただろうと言います。

糸子が帰宅すると、優子と聡子が爆竹をならしていました。

警察が来てから、みんな気持ちが落ちていた。

聡子の提案で、爆竹をしようとなったらしい。

優子達は、やってみたらスッキリしたと言います。

お母ちゃん、うちな心入れ替えたよって。

明日からまたお客さんの前に立たせて欲しい。

店があるのが当たり前だと思っていた。

糸子達が守ってきたから店があると気付いた。

優子は、自分も一緒に守りたいと思っていると伝えます。

嬉しい言葉を聞くものの、笑顔で答えられない糸子。

善作やハルの遺影を見て、そういう血筋だと思いました。

善作

ちゃう!

糸子は、どこからか善作の言葉が聞こえたような気がしました。

優子の結婚

1959年、10月。

直子は、部屋でつけまつげをつけていました。

そこへ、源太がやってきます。

装麗賞を獲ったと伝える源太。

うれし泣きする源太と喜ぶ直子。

ある日、直子は岸和田に帰省していました。

直子が帰省した理由は、優子の結婚式

ちょっとあんた、ひょっとしてその格好で式でるつもりちゃうやろな。

いつも通り、派手な格好のドレスを着ている直子。

優子は、自分の結婚式をぶち壊す気か。

糸子と千代になんとかして欲しいと言います。

直子の格好が見慣れてしまった二人は、駄目だろうかと言いました。

相手側が驚くから辞めて欲しいと伝える優子。

着替えさせられそうになった直子は、外へ逃亡。

すると、そこに北村が立っていました。

優子がよう、今日あの招待してくれちゃうねんけど。

遠慮しようと思うので、代わりに渡して欲しいと紙袋を直子に渡す北村。

なんで出ないのかと聞く直子。

北村は、話を聞いてないのか。

自分は、優子の式に出られる立場ではないと言います。

直子は、北村を引き留め大声で優子を呼び出しました。

おっちゃんが式出てくれへんかったら、うちは嫌や。

北村は自分が優子に迷惑を掛けたと言います。

北村にでてほしいと、泣きながら頼む優子。

北村も涙を流して優子を抱きしめました。

そんな二人を見て、茶番だと感じる糸子。

式へ向かう優子を八重子達が祝福します。

結局直子は振袖に着替えることに。

お待たせ、ほな行こか~。

糸子に本当に行って良いのかと聞く北村。

糸子は、自分に聞くなと告げます。

そんな北村を迎えに来る娘達。

それは、いつもの北村と娘達のやり取りでした。

茶番、茶番~。

前後のあらすじ

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カーネーション111話感想

北村が詐欺罪で逮捕されました。

あの売れなかった服をブランド物だと嘘を付いて売ったようです。

糸子が言うには、すぐにバレてしまうほどタグも作り込まれていないそう。

やることが中途半端だと糸子が怒っていました。

組合長が、北村も自分の地位を確立させるため必死だったことを知ります。

自分が持ってきた話なので、糸子も落ち込んでいましたね。

この北村騒動で、一番損をしたのは直子かもしれません。

優子への素直な気持ちを恵を通して伝えようとした直子。

しかし、その気持ちは優子には届きませんでした。

北村騒動で恵がすっかり忘れてしまったためです。

あの言葉を聞いていたら、優子も嬉しかったはず。

結局、この騒動で優子は心を入れ替えることになりましたが・・・。

111話ラスト、優子が結婚するこになりました。

北村も式に呼ばれていましたね。

優子達にとって、北村は親戚のおじさんみたいな感じなのでしょうか。

最後はいつもの茶番で北村も式場へ。

一つ気になるのは、優子の相手は例のあの方ですよね・・・。

結局どんな仕事に就いたのでしょう。

次回明らかになるのでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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