カーネーション114話!優子が直子の助っ人に

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カーネーション114話あらすじ
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朝ドラ『カーネーション』114話。

里恵を保育所に預け、店に復帰した優子。

一方、東京では直子が従業員と決別。

一人になった直子のため、優子が自ら助っ人を志願。

話を聞いていた聡子の手には、賞状が握られていて・・・。

カーネーション114話のあらすじネタバレをご紹介します。

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目次

カーネーション114話

カーネーション114話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

優子が直子の助っ人に

1962年7月。

いつも上機嫌だった勝。

その血を一番引いているのが聡子でした。

幼い時から、聡子はいつもマイペースで笑顔。

決して、できの良い子という訳ではない。

しかし、糸子はこれまで心配をしたことがありませんでした。

聡子はアホやけど、上の二人と比べて気立てのええのが何よりやな。

千代

アホとちゃうで、あんた。

聡子はテニスを頑張っていると千代は言います。

次は、大阪府大会に出場する予定らしい。

糸子は聡子に比べて、優子と直子が小難しいと思っていました。

優子は、最近店に復帰。

娘の里恵は、保育所に預けています。

可哀想だから店に連れてきたら良いという糸子。

優子は、里恵がいたら仕事に集中できないと言います。

その頃、直子は従業員との対立が悪化。

従業員が全員退職し、独りぼっちに。

直子が泣きながら店に電話を掛けてきました。

そんな中、機嫌良く帰ってきた聡子。

ただいま~!

居間では、糸子や恵達が集まって直子の話をしていました。

糸子は、直子にとって良い学びの機会だと考えています。

一方で、恵は早く直子を助けるべきだと言います。

大人達の様子を見て、手に持っていた賞状を隠す聡子。

このままではいずれ立ち退かないといけなくなる。

百貨店を辞めさせてしまうかもしれないと恵は言います。

せやけど、助けるってどない助けるんや。

恵は、店から助っ人を出すべきと提案。

助っ人に行こうとしようとする糸子を昌子を止めます。

昌子が助っ人に行く方向で話がまとまってきた時。

いや、うちや。

優子が里恵を連れて、自分が行くと言い出しました。

店に本当の意味で直子の仕事を手伝えるのは自分だけ。

糸子や昌子では無理だと言います。

二人には、直子の服が変わった服にしか見えないと思う。

直子がやろうとしていることが自分には分かる。

直子の理想が分かって手伝ってあげれるのは自分だけ。

東京に行かせて欲しいと優子は頭を下げました。

勝手にしろと言い、どこかへ行く糸子。

聡子が大会優勝

その晩、昌子と恵を見送る優子と千代。

優子は、東京へ行くことを決意しました。

優子にお金を渡す千代。

優子と直子、二人にと。

一方、糸子は一人晩酌をしていました。

優子に自分ではもう役には立てないと言われたことを気にしていました。

聡子、あんた直子の服かっこええと思うか?

自分もあんな服を着たいと言う聡子。

そんな聡子に糸子は嘘つきと言います。

じゃれあう二人。

東京

従業員がいないため、一人でビラ配りをしている直子。

通りかかった女性に服を悪く言われます。

店に戻ると、お客さんがやってきました。

どうやら、直子が賞を獲ったことを知っているらしい。

お客三は店を一回りして、帰っていってしまいました。

直子が落ち込んでいると、優子が来ました。

優子に会い、堪えきれず涙を流す直子。

岸和田

朝、仏壇に手を合わせる千代。

近くに落ちていた賞状を拾い仏壇の横へ。

それは、聡子が隠したあの賞状。

テニスの大阪府大会で聡子は優勝していたのです。

何も言わなかった聡子。

そのため、誰も聡子が優勝したことに気付いていなかったのでした。

前後のあらすじ

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カーネーション114話感想

直子が従業員と決別し、独りぼっちになってしまいました。

店から助っ人を出すという話で、まさかの優子が志願。

直子の服の良さが分かるのは、自分しかいないと糸子達に伝えました。

このシーン、優子の言葉に涙が出そうになりました。

しかし、それ以上に直子と優子の再会シーン。

直子が泣き出すシーンは、こちらも涙が出てしまいました。

辛い状況下で優子が来てくれた時、どれだけ心強かったか。

優子と直子の関係は、糸子と奈津の関係にどこか似ているように感じます。

普段は仲が悪いのですが、お互いピンチの時は助ける。

そんなところが似ているように感じました。

二人が協力して、店が良くなるといいですね。

114話では、聡子の切ない姿も描かれました。

大阪府大会で優勝し、ご機嫌で帰ってきた聡子。

しかし、状況を見て賞状を隠してしまいました。

いつも気付いてくれる千代もさすがに直子の騒動で気付かなかったようです。

聡子を見ていると、切なくなります。

いつか聡子も自分の本音を伝えることができたら良いですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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