2021年放送の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』40話。
偶然が重なり、るいは夫婦が営むクリーニング店に就職することに。
人柄の良い夫婦のもとで、楽しそうに働くるい。
ある日、店番をしていると不思議な男性がやってきて・・・。
カムカムエヴリバディ40話あらすじを吹き出し付きでご紹介します。
カムカムエヴリバディ40話あらすじ

カムカムエヴリバディ40話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。
るいの就職先
クリーニング店の夫婦に今日の出来事を話したるい。
二人はるいの味方をしてくれます。
夫婦漫才のようなやり取りを聞き、るいも笑顔に。

あんたみたいな子がうちで働いてくれたらええねんけど。
るいはクリーニング店が店員を募集していることを知ります。



あの~本当にここで働かせていただくことはいかんじゃろうか。
夫婦に履歴書を夫婦に見せます。



岡山で雉真っていうたら、学生服の雉真か?
『親戚』であると伝えたるい。
夫婦は、どうして良い育ちの女性がどうしてこんな店に。
両親は何と言っているのかと聞かれました。



もうおりません、父も母も。
るいの話を聞き謝る平助。
そして、るいは住み込みで働くことになりました。
和子はるいを部屋へ案内します。
るいは、気になっていることを聞きました。
店に立つ時に前髪を上げる必要があるのかということ。
和子は、思いもよらない質問に驚きます。
るいの部屋を離れ、平助の元へ戻る和子。
平助は、もう一度るいの履歴書を見ていました。
良い育ちのるいには良い就職先があるのでは。
なぜこの店に就職したのかと、疑問に感じる平助。



あんた大事にしてあげような、あの子のこと。
和子の言葉にうなずく平助。
宇宙人
翌朝、目を覚ましたるい。
下へ降りると、和子がご飯を作ってくれていました。
今日から、るいはクリーニング店で働き始めます。
平助がアイロンをかける姿を見学。



なんか気持ちがええ~。
るいは、受け取るお客さんの喜ぶ顔が見える気がしました。
クリーニング店に映画館の西山という男がやってきます。
映画のポスターを貼りに来たのです。
西山に挨拶をする、るい。
どうやら西山は、竹村夫婦と仲が良いらしい様子。
店番
るいは、和子から店番のやり方を教えてもらいます。
そこへ、お客さんがやってきました。
明日までにシミを取って欲しいという頼みを聞き入れる和子。
和子は、お客さんの服などからその人の状況や背景を予想。
そんな和子にるいは驚きます。
別の日、今日もるいは和子と店番をしていました。
そこへ、男性が礼服を持ってやってきます。



礼服いう事は結婚式でも行ったんじゃろうか。
和子のように予想を始めたるい。
お客さんがいない間、和子は縫い物をします。
クリーニングは、預かった服を綺麗にして返さなければならない。
だから名前を尋ねて縫い付けとく必要があると伝える和子。
和子が買い物の間、るいが代わりに縫うことに。
すると、そこにお客さんがやってきました。



すみません。
大量の洗濯をお願いしにきた男性。
あまりの多さに家族の分をまとめて持ってきたのか。
男性の背景を色々と想像しますが、答えが見つからない。



わからん、この人の日常がまるで見えてこん。
男性は、今着ているジャケットも洗って欲しいと脱ぎました。
男性が中に着ていた服に血がついているのを発見したるい。
また、色々と妄想を始めます。
しかし、よく見るとそれはケチャップ。
さらに男性の正体がわからなくなりました。
一体この人は何者なのか。
考えているうちに男性は帰って行ってしまいました。



やってしもうた・・・。
るいは、男性の服に『宇宙人』と縫い付けます。
カムカムエヴリバディ40話感想


40話から、るいの話がいよいよ本格的にスタートしました。
面接を抜け出したため、就職先が見つかっていなかったるい。
ちょうど、竹村クリーニング店が店員を募集。
なんと、住み込みで働くことになりました。
就職先だけではなく住む場所も見つかりましたね。
夫婦のやり取りを見て、るいも思わず笑顔になっていました。
この夫婦、とても良い人達ですよね。
なぜるいが就職先を探してるのか、平助が疑問に感じていました。
るいの生い立ちなら、地元で良い就職先を見つけてもおかしくありません。
それこそ、雉真繊維で働く選択肢も。
平助が不思議に感じる気持ちも理解できます。
一方で、和子の方は何か気付いているようでした。
るいが何か事情を抱えていることに。
和子は、それ以上詮索をせずに見守ってくれるようです。
るいは、素敵な人達に出会いましたね。
この夫婦と一緒なら、るいの心の傷も癒える日が来るかもしれません。
40話ラストでは『宇宙人』という謎の男性がでてきました。
演じるのは、オダギリジョーさんです。
オダギリジョーさんは、一体どんな役柄なんでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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