カーネーション69話のあらすじと感想!ミシン供出の危機

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カーネーションあらすじ69話

朝ドラ『カーネーション』の69話。

前回、世間の恐ろしさを知った糸子。

世間を上手くやっていくために心構えを変えます。

ある日、店に国防婦人会がやってきました。

ミシンを供出しろと言われ、困惑する糸子は・・・。

カーネーション69話のあらすじネタバレをご紹介します。

目次

カーネーション69話のあらすじ

ミシン

噂を機に世間の恐ろしさを改めて知った糸子。

以前よりも世間と上手くやろうと決めます。

ある日、モンペ教室に国防婦人会がやってきました。

お洒落モンペを禁止します。

また、ミシンの供出を訴えてきて・・・。

カーネーション69話のあらすじをでご紹介します。

ミシン供出の危機

朝、縫い子達と店の前を掃除している糸子。

自ら近所の人に声を掛けます。

噂により、世間の恐ろしさを知った糸子。

以前よりも頭を下げる機会が増えました。

縫子達にもお客さんに頭を下げるようにガミガミと言います。

糸子は、モンペ教室を再開。

お客さんも戻り、お金の代わりにと食材を持ってきました。

これで、再び小原家に食材が集まるように。

国防婦人会

モンペ教室を開いている糸子。

国防婦人会

ごめんください!

そこへ、国防婦人会がやってきました。

世間と上手くやることを決意した糸子。

国防婦人会も世間。

上手くやらなければと自分に言い聞かせます。

今日はなんですか?

大政翼賛会がお洒落モンペに警告を出してきたと言います。

『モンペはぼろきれで作れ』と紙に書いてありました。

お洒落なんかにのぼせ上がっている暇はないと告げます。

国防婦人会

お宅のミシン供出してもらいます。

明日、ミシンを貰いにくると言いました。

何も価値のないことに使うより銃や弾になった方が良い。

そう告げると、強引にチラシをお客さんに配ろうとしました。

それを制した糸子。

自分からお客さんに言うと伝えます。

ええから早よ帰ってんか!

国防婦人会は帰って行きました。

軍服作り

茶の間で昌子達がミシンの心配をしています。

生活の糧であり、善作が必死の想いで買ってくれたミシン。

そんなミシンを糸子は取られる訳にはいきません。

お父ちゃんうちどないしたらええんやろ。

善作に手を合わせながら考える糸子。

すると、隣に優子が座っていました。

糸子は、優子の髪を切ることに。

仕上がりが気に入らなかった優子。

髪型が変だと木岡家に駆け込みました。

そこには、葬式に来ていた軍服屋のおっちゃんの姿が。

お母ちゃんにこの前は邪魔したなと伝えて欲しいと言われた優子。

家に帰ると、糸子に早速伝えます。

話を聞いた糸子はひらめきました。

急いで隣へ駆け込む糸子。

ぐ、ぐん、軍服、軍服作らせてください!

翌朝、国防婦人会がリアカーを引いてやってきました。

国防婦人会

ミシンいただきに来ました!

昌子が今日から店で軍服を作ることにしたと告げます。

驚く国防婦人会。

したり顔の糸子。

善作の仏壇の前で、自分でなんとかしたと善作に伝える糸子。

手を合わせながら、ここまでの経緯を考えていました。

すると、自分が善作にどうしたら良いかと聞いた後の出来事だと気付きます。

やっぱし、お父ちゃんか。

善作がミシンを守ってくれたのだと感じる糸子。

前後のあらすじ

カーネーション69話の感想

本

店に客足が戻って来た矢先、国防婦人会が登場しました。

ミシンの供出を迫られた糸子。

善作に世話になったおっちゃんのおかげで回避できました。

糸子は再び善作に助けられましたね。

この先、モンペ教室は開けなくなってしまうのでしょうか。

だとしたら、この先はしばらく軍服作りになってしまいそうです。

そうなると、また食材も手に入りにくくなってしまうのではないのでしょうか。

縫子達の分も食材を得ないといけないので大変ですね。

そもそも、縫い子達に給料を払えなくのでは・・・。

この先どうなるのでしょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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