カムカムエヴリバディ50話!本物のトランペッター

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カムカムエヴリバディあらすじ50話
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2021年放送の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』50話。

ジョーに心惹かれている自分を恐れている、るい。

その頃、ジョーは関西で大型コンテストがあることを知ります。

やる気に満ちあふれているトミー。

しかし、ジョーはコンテストに出ないと言い始め・・・。

カムカムエヴリバディ50話あらすじを吹き出し付きでご紹介します。

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目次

カムカムエヴリバディ50話

ジャズ

カムカムエヴリバディ50話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

本物のトランペッター

平助にジャズ喫茶の配達を頼まれたるい。

今日は配達を代わって欲しいと伝えます。

理由を聞かれ、るいは誤魔化しました。

これ以上、ジョーに近付くこと

そして、ジョーに惹かれていくことを恐れていたるい。

ジャズ喫茶

トミーからるいと交際しているか聞かれたジョー。

なんや急に。

女に現を抜かすな。

侍らすことと現を抜かすことは違う。

大阪のジャズ喫茶で満足している場合ではない。

東京で認められて、やがてアメリカで演奏する。

それでこそ、本物のトランペッターだとトミーは言います。

そこへ、マスターがポスターを持ってきました。

関西ジャズトランペッターニューセッションと書かれています。

東京の大手音楽事務所主催のジャズトランペッターのコンテスト。

この夏、関西一のトランペッターを決めるライブイベントを開催。

優勝者への副賞は、銀座の一流クラブへのステージ出演。

そして、レコードデビューもできるそう。

やる気に満ちあふれるトミー。

ベリーは、優勝はジョーに決まっていると告げます。

言い合いになるトミーとベリー。

ベリーは、出来ることがあれば協力するとジョーに伝えました。

ありがとう、そやけど僕はでえへんよ。

周囲は、ジョーの言葉に驚きます。

あまり興味がないと言うジョー。

トミー

バカにしてるのか、俺のこと。

トミーは、ジョーに掴み掛かりました。

幼少期からずっと必死に勉強してきたトミー。

自分のことを超えられないと思って、見下しているのだろう。

そう告げるトミーに、違うとジョーは言いました。

ではなぜだと聞かれます。

ジョーは、幼い時の事を思い出していました。

何も答えられず、外へ出て行くジョー。

追いかけてきたベリーに謝ります。

ベリーは、心配事があるのかと聞きました。

ジョーだけを見てきた自分には分かる。

ジョーの考えていることが分かると。

やめてくれ、人のことが分かるなんて簡単に言うな。

そう告げると、ジョーはその場を去って行きました。

出ない理由

お遣い帰り、河原で野球少年に声を掛けられたるい。

それは、以前るいがボールを拾ってあげた少年達でした。

その少し後、ジョーも河原を歩いていました。

野球少年達の声の方向へ歩いて行った、ジョー。

そこには、るいの姿がありました。

子ども達と野球をする、るい。

るいを見ながら、ジョーはトミーの言葉を思い出します。

そして、安子のことを語ったるいの姿も

子ども達と楽しそうに野球をするるいの姿を見て微笑むジョー。

そんなジョーにるいが気付きました。

マスター

違うと思うよ。

その頃、喫茶店でマスターがトミーに話をしていました。

ジョーがコンテストに出ない理由は、見下しているからではない。

傷付きたくないのだと思う。

ジョーにはトランペットしかないからと告げるマスター。

投げてみますか?

るいは、ジョーを野球に誘います。

ジョーは、怪我したら困るからと断りました。

るいは、謝ります。

ジョーのトランペットが聞けなくなったら、自分も嫌だと言います。

少年

なあなあ、お兄ちゃんとお姉ちゃんアベックなん?

るいは、慌てて否定。

友達だと伝えますが、子ども達は『アベック』だと言います。

盛り上がる子ども達をなだめてジョーに謝る、るい。

そんな二人の姿をベリーが遠くから見ていました。

自分は違う

ジャズ喫茶。

酔っ払いながら、演奏を聞いていたトミー。

演奏を聞き、下手くそだとブツブツ言います。

そこへ、女性が現れました。

早速、顔を見ずにナンパするトミー。

相手がベリーだと知り、ガッカリしました。

小説を読んでいるトミーに驚くベリー。

トミー

俺はジョーとは違う。

トランペットしかしらないジョーと自分は違うと言います。

トミーの酒を飲むベリー。

ベリー

私かて、サッチモとは違う。

なんでジョーは自分のことを見てくれないのだろう。

ジョーは、サッチモだけに見せる顔がある。

落ち込むベリー。

トミー

ベリー、ジョーとデートさせたろうか?

前後のあらすじ

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カムカムエヴリバディ50話感想

本

50話では、るいがジョーに惹かれていることが明確になりました。

これ以上距離が縮まらないように配達も平助に頼んでいましたね。

ジョーに近付かなかったとして、るいは忘れられるのでしょうか。

そんな簡単に忘れるような恋心ではないような気がしますが。

今回は、るいよりもジョーの中心に物語が描かれていました。

トランペッターとして重要なコンテストが関西で開催。

本物のトランペッターになりたい。

アメリカで活躍する夢があるトミーは、やる気満々。

一方、ジョーは出演する気がないようです。

明確に理由は語りませんでした。

ただ、ジョーは幼い時の事を思い出していました。

幼い頃、ジョーに一体何があったのでしょう。

ジョーの過去も今後明らかになりそうですね。

50話ラスト、トミーが気になる発言をしていました。

ジョーとデートをさせてあげると告げたトミー。

どういう魂胆があるのでしょう。

ジョーの狙いが気になりますね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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