カーネーション80話あらすじ!パーマ機と勝の遺品

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カーネーションあらすじ80話

2011年放送、尾野真千子さん主演の朝ドラ『カーネーション』。

80話では、八重子にパーマ機が到着。

早速、糸子もパーマをかけてもらい上機嫌に。

ある日、店に勝の知り合いが訪ねて来て・・・。

カーネーション80話のあらすじネタバレをご紹介します。

目次

カーネーション80話あらすじ

ミシン

カーネーション80話のあらすじをご紹介します。

パーマ機

1945年12月。

笑顔の八重子。

走って、糸子の店にやってきました。

八重子は、パーマ機が来たと糸子達に報告。

今日時間がある時に糸子と昌子に店に来るように言います。

お礼にパーマあてさせてもらうよって。

ええ、ほんま!?

糸子と昌子は、大喜びです。

午前中は、仕事で忙しい糸子。

そのため、昌子が先に行くと言います。

昼過ぎ、昌子は得意げな顔で店に戻って来ました。

そして、糸子の順番がやってきます。

泰蔵兄ちゃんと勘助の仏壇に手を合わせる糸子。

二人にパーマをかけることを報告しました。

おばちゃんは?

上にいると答える八重子。

うちが勝手にパーマ機買ったのが気にくわなして。

降りて来へんようになってしもうた。

自分の仕事だから、好きにやらせてもらうと八重子は言いました。

八重子にパーマをかけてもらった糸子。

すごく気に入った様子です。

八重子は、糸子のおかげだと感謝を伝えました。

八重子さん、これからやで。

これからや、頑張ろう!

笑顔の糸子と八重子。

闇市

年の暮れ、木之元のおっちゃん達と闇市へ出掛ける糸子。

糸子は生地を探しますが、なかなか良い物はありません。

木之元のおっちゃん

見んな、見んなって。

木岡のおっちゃんが見ていたのは、米兵とパンパン。

咳払いをしながら、少し近付く糸子。

自分の髪を触りながら、対抗した表情に。

勝の遺品

大晦日、食卓を囲む小原家。

ラジオの紅白音楽試合で流れる歌を口ずさむ、優子と直子。

来年は、もっとええ年になりますように。

安岡家では、八重子がおばちゃんに声を掛けます。

何も答えず、布団に横になったままのおばちゃん。

1946年2月

糸子の店には、少しずつ客足が増えていました。

子守を担当していたりんも縫い子に戻りました。

すると、優子と直子が店で喧嘩をするように。

糸子は二人を叱り、遊びに行くように外へ出しました。

すると、店をのぞき込む男性を見つけます。

声を掛ける糸子。

ここは小原勝さんのお宅ですか?

訪ねて来た男性は、勝と同じ部隊にいたと言います。

中へ入り、男性と話す糸子。

男性は、勝が店のことをよく心配していたと告げました。

ええ奴でした、最後の最後までのんきで。

は?のんき?

本心では辛かったはずなのに、そう見えなかったと言います。

勝のことをどの言葉で表せば良いか、悩む男性。

上機嫌?

男性も上機嫌の言葉に納得していました。

これを返しにきました。

男性は、糸子に勝の遺品を渡します。

あいつが一番大事にしていたもんやさかい。

中を確認した糸子。

そこには出征前に撮った家族写真が入っていました

夕方、一人で何かを考える糸子。

その手には、勝と女性が映った写真があります。

しゃない、堪忍しちゃら。

糸子は、勝と女性の写真を燃やしました。

何かが吹っ切れたような糸子。

カーネーション80話感想

80話では、パーマ機が到着しました。

これで、再び八重子が仕事を始められるようになりました。

八重子の仕事、上手くいくといいですね!

久しぶりに安岡のおばちゃんの姿が放送されました。

おばちゃんから表情が無くなっていました。

おばちゃんのことが心配ですね。

80話ラストで、勝の遺品が返ってきました。

勝が大事にしていたのは、家族写真。

出征前、初詣の帰りにみんなで撮った写真でした。

戦地に持って行ったのは、家族写真だけだったようです。

勝に本音や真相を聞くことはできません。

しかし、写真を大事にしていたこと。

それだけで、糸子の心は少し救われたのかもしれませんね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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