カーネーション90話あらすじ!言葉の意味と毒気を抜かれた北村

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カーネーション90話あらすじ

尾野真千子さん主演の朝ドラ『カーネーション』90話。

周防の言葉の意味が気になって仕方がない糸子。

仕事に対する言葉だと自分に言い聞かせます。

周防と考えた服のサンプルが完成しました。

絶対に売れると確信した糸子でいたが、北村が・・・。

カーネーション90話のあらすじネタバレをご紹介します。

目次

カーネーション90話あらすじ

花

カーネーション90話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

言葉の意味

ボーッとした表情で工場から帰る糸子。

木之元のおじちゃんに話し掛けられ、正気に戻ります。

糸子は、周防の言葉が気になっていました。

勘違いすな!

周防は自分に会いたかった訳ではない。

自分の指導を受けたかっただけだ。

周防の言葉の意味を仕事として受け取ろうと考えます。

帰宅した糸子を三姉妹が待っていました。

膝をついて話があると言う三人。

頭を下げながらピアノを買って欲しいとお願いします。

糸子は過去の自分を思い出していました。

それは、善作にパッチ屋で働きたいと言った時のこと。

子ども達を見て、あの日の自分を思い出します。

あかん!

怒る糸子にまとわりつく三姉妹。

心斎橋の工場

工場で作業をしている周防。

外からパチパチと音がし、ドアを開けます。

すると、頬を叩いている糸子がいました。

なんばしよっとですか?

おはようございます。

完成した服を見る糸子。

服の出来を見て、売れると確信します。

しかし、周防は北村は気に入らないのではと言います。

アホけ、生地代掛かりすぎじゃ!

周防の読み通り、怒り出す北村。

糸子は、北村の提案をできないと断ります。

商売のやり方で揉める二人。

北村は、社長は自分だから言うことを聞けと言いました。

ちょっときい!

毒気が抜けた北村

糸子は、北村を引っ張り自身の店へ連れてきます。

一日、糸子とお客のやり取りを見た北村。

糸子は、どうだったのかと北村に聞きました。

北村は女はみんなアホだと言い出します。

何も分かっていない北村にあきれる糸子。

そこへ千代がやってきました。

さあさあ、お夕飯どうぞ。

帰ろうとする北村を強引に引っ張る千代と昌子。

お酒も入り、すっかり上機嫌の北村。

あの~今お一人なんですか?

独身の北村に糸子はどうだと聞きます。

糸子に余計なことを言うなと言われる千代。

北村は、家に女性がいるということが良いことだと涙ぐみます

そのまま、小原家で寝てしまった北村。

朝ご飯を作る物音で起きます。

何かを感じながら、再び目を閉じました。

心斎橋の工場

周防が先に工場へ着いていました。

そこに北村と糸子が現れます。

女性も服もよくわからないと言う北村。

そやから全部こいつに任せら。

そう告げると、一人で帰って行きました。

何があったと問う周防。

よう分からへんけど、毒気を抜いてもうたみたいで。

千代が北村を変えたと糸子が言います。

前後のあらすじ

カーネーション90話感想

本

90話では、ついに服のサンプルが完成しました。

糸子は、すぐに売れると確信していましたね。

これまで、糸子の流行に対する感は当たっています。

なので、きっと今回もヒットするのではないでしょうか。

しかし、問題は北村。

作りたい服は、生地代がかかり儲けがありません。

儲けを中心に商売を考える北村。

まずは儲けを無視して買いたいと思う服を売るべきだと考える糸子。

二人の商売に対する考えが全く異なっていました。

糸子と北村は、結構意見がぶつかり合いますよね。

そんな北村を変えたのは、なんと千代。

千代のおかげで北村から毒気が抜けたと糸子は言っています。

千代は、どこか不思議な魅力がありますよね。

小原家で朝を迎えて、北村が幸せそうに見えました。

朝ご飯の音で起きることが懐かしく感じたのかもしれません。

さて、商品の全てを任された糸子。

糸子の予想通り、服は売れるのでしょうか。

次回の放送が楽しみです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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