『風薫る』で、生田絵梨花さん演じる玉田多江(たまだたえ)が登場します。
多江は看護師養成所に通う学生で、りんや直美の同級生です。
そんな多江には、モデルとなった実在人物がいると考えられます。
史実をもとに、多江の今後の展開も見えてきます。
この記事では、多江のモデルとされる人物や史実から、その後の展開に迫ります。
風薫る多江のモデルは2人!

『風薫る』の多江のモデルは、桜川里以さんと松浦里子さんの2人が最有力です。
公式から明確な発表はありません。
ただし、史実との一致点が多く、この2人をベースにした可能性が高いです。
どちらも明治時代に看護の分野で活躍した人物です。
多江の設定は、2人の特徴を組み合わせて作られたと考えられます。
多江のモデルが2人といわれる理由
多江のモデルが2人と考えられる理由は、人物設定と一致する要素が複数あるためです。
活動内容や進路、人物背景などに共通点が見られます。
ただし、これらの共通点は1人の人物にすべて当てはまるわけではありません。
そのため、2人の特徴を組み合わせた設定と考えられます。
多江のモデルと一致する3つの共通点
多江は、桜川里以さんと松浦里子さんの特徴をあわせ持つ人物と考えられます。
主な共通点は次の3つです。
- トレインドナースとしての活動
- 卒業後の進路
- 医師を目指していた過去
これらは物語の設定と一致する重要なポイントです。
トレインドナースとしての活動
多江と桜川里以さんは、トレインドナースとして活躍した点が共通しています。
『風薫る』では、多江は日本初のトレインドナースとして働き始めました。
史実でも、桜川里以さんはその先駆けの一人とされています。
看護学校時代に、りんや直美のモデルと同級生だった点も重なります。
卒業後の進路
多江と桜川里以さんは、卒業後に大学病院で働いた点が共通しています。
『風薫る』では、多江は帝都医大で働き始めます。
桜川里以さんも、帝大医科大学第一医院に就職しました。
実習先にそのまま就職している点も一致しています。
医師を目指していた過去
多江と松浦里子さんは、医師を目指していた点が共通しています。
多江は父の反対により、トレインドナースの道へ進みました。
松浦里子さんも、病気の影響で医師の道を断念しています。
進路を変更した背景が一致しています。
多江のモデル①:桜川里以とは?
桜川里以さんは、明治時代にトレインドナースとして活躍した人物です。
父は儒学者で、現在の青山学院大学で漢籍を教えていました。
また、『風薫る』の看護学校のモデルとされる学校の出身です。
兄から開校を聞き、20歳で入学しました。
看護学校では、りんや直美のモデルと同級生として学んでいます。
卒業後は、帝大医科大学第一医院に就職しました。
トレインドナースとしての活動や進路は、多江の設定と一致しています。
この点から、モデルの一人と考えられています。
多江のモデル②:松浦里子とは?
松浦里子さんは、明治時代に活躍した看護教育の先駆者です。
当時の医学関係者に認められ、女性として医学の道に進みました。
しかし、体調の影響で医師の道を断念します。
その後は看護師へ転向し、教育者として多くの人材を育てました。
教育者として活動を続けましたが、病気のため30歳で亡くなりました。
日本の看護に大きな影響を与えた人物です。
医師を目指していた過去や進路の変化は、多江の設定と重なります。
この点が、多江のモデルの一人と考えられる理由の一つです。
りんと直美のモデルとの関係
多江のモデルとされる人物は、りんや直美のモデルとも関わりがあると考えられます。
桜川里以さんは、看護学校で同級生でした。
卒業後の勤務先も同じ大学病院です。
また、松浦里子さんも、直美のモデルと学生時代から交流があったとされています。
りんのモデルとも面識があったといわれています。
このように人物同士のつながりが見られます。
こうした関係も、多江の設定に活かされていると考えられます。
風薫る多江は史実ではその後どうなった?

多江は帝都大学の看護師として経験を積み、活躍していく展開が考えられます。
現時点では、今後の詳しい展開は明らかになっていません。
ただし、『風薫る』第13週で、帝都大学に就職することが描かれています。
この流れは、モデルの一人である桜川里以さんの史実と重なります。
ここでは、モデルとされる2人の史実をもとに、その後の展開を見ていきます。
内科看病婦取締役になる
多江は、内科看病婦取締役のような指導的立場になる展開が考えられます。
史実では、桜川里以さんは内科勤務となり、鈴木雅さんと内科看病婦取締役を務めました。
経験が浅い中でも役職に就いた背景には、トレインドナースとしての評価があります。
しかし当時は新しい職業だったため、医師や看病婦との関係に苦労したといわれています。
こうした点から、『風薫る』でも同様の葛藤が描かれる展開になりそうです。
多江やりん、直美がどのように乗り越えていくのか注目です。
病気になる可能性もある
『風薫る』で、多江が病気になる展開も考えられます。
モデルの一人である松浦里子さんは、病気で若くして亡くなりました。
この史実を踏まえると、多江にも体調の変化が描かれる可能性があります。
ただし、松浦里子さんは学生時代から病気だったことがわかっています。
『風薫る』では、多江にそのような描写はありません。
そのため、深刻な展開になる可能性は高くないと考えられます。
実家の病院で働く?【考察】
多江が、将来的に実家の病院で働く展開も考えられます。
実家が病院である点は、史実にはないドラマオリジナルの設定です。
『風薫る』第10週では、父親が結婚して実家を継ぐように語る場面が描かれました。
多江は父親を説得し、看護師の道へ進むことを選びます。
その後、経験を積んだ多江が実家に戻る展開も自然です。
もし実現すれば、多江にとって大きな転機となりそうです。
Q&A
まとめ
『風薫る』多江のモデルは、桜川里以さんと松浦里子さんの2人と考えられます。
多江は、2人の特徴をあわせ持つ人物として描かれています。
トレインドナースとしての活躍や進路の変化が共通しています。
史実をもとにすると、帝都大学の看護師として成長していく展開が有力です。
一方で、ドラマはフィクションのため結末は異なる可能性もあります。
多江がどのような道を選ぶのか、今後の描かれ方に注目が集まりそうです。
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