カムカムエヴリバディ23話のあらすじと感想!安子が倒れる

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カムカムエヴリバディあらすじ23話

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』23話。

るいと大阪で二人暮らしを始めた安子。

忙しい毎日の中で、路地で聞くラジオが癒やしでした。

ある日、ラジオを立ち聞きしていると女性に話かけられ・・・。

カムカムエヴリバディ23話あらすじをご紹介します。

目次

カムカムエヴリバディ23話のあらすじ

ラジオ

大阪へ移住し、芋あめを売って生計を立てていた安子。

芋あめをもっと美味しいものにするため、試行錯誤する毎日。

るいの健康だけを気にして、自分のことは二の次でした。

ある日、安子は突然倒れてしまい・・・。

カムカムエヴリバディ23話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

カムカム英語

ある日、ラジオから流れる英語に引き寄せられた安子。

それは、ラジオ『英語会話』。

通称『カムカム英語』の初回放送でした。

講師の名前は『平川唯一(ひらかわただいち)さん』。

次の日も安子は同じ家の前にいました。

聞こえてくるラジオを聞き、笑顔になる安子。

ラジオ講師の優しい口調に引き込まれていました。

毎日同じ家の前へ行き、ラジオ放送を聞いています。

今日も仕事終わりにラジオを聞きに行った安子。

どちらさん?

それは、安子がラジオを聞いていた家の奥さんでした。

何か用があるのかと安子に聞きます。

いえ、すみません、あの仕事の帰りで・・・。

安子は、突然のことでしどろもどろに。

奥さんに謝り、芋あめを渡して帰っていきます。

そんな安子を不思議がる奥さん。

帰り道、ラジオを売る店の前でカムカム英語が流れていました。

ラジオの値段は、二千五百円。

今の安子ではとても購入できるような値段ではありません。

ガッカリした表情の安子。

安子が倒れる

芋あめを少しでも美味しくするため、試行錯誤をする安子。

かつて、金太がやったように乾燥麦芽を加えることに。

おいしゅうなれ、おいしゅうなれ・・・。

麦芽を加えたことで、芋あめはさらに美味しくなりました。

しかし、麦芽の仕入れ値は安子にとって痛手に。

自分はあまり食べず、るいの健康だけ気にするようになりました。

仕事終わり、家に帰らず道を歩き回ります。

カムカム英語が流れている家を探す毎日。

ほとんどの家でカムカム英語が流れていました。

そっとラジオの声に耳を傾けます。

この日も聞こえてくるラジオに耳を傾けていた安子。

そこに、先日出会った奥さんが現れました。

あれ?あんた・・・。

すみません、もうしません!

走り去ろうとする安子を奥さんが止めます。

安子があげた芋あめを子ども達が気に入っていること。

今日も芋あめが売っているかと聞いてきました。

芋あめを売ろうとした矢先、安子は倒れてしまいました。

気がつくと、知らない民家で寝ていた安子。

ラジオからは、カムカム英語が流れています。

起き上がり、ラジオ英語の声に耳を傾けました。

ラジオが終わり、ハッとする安子。

あんた、気ついたんか~。

話かけてきたのは、先程の奥さんでした。

子ども達に芋あめのお礼を言われ、そこに旦那さんも帰宅。

安子は、息子の袖に穴が空いているのを見つけました。

なんや悪いね~。

助けてもらったお礼に安子は袖の穴を縫っていました。

奥さんの名前は『小川澄子』。

澄子は、安子とるいにご飯を食べて行くように告げます。

安子がラジオの英語会話を弊の前で聞いていたことに気付いた澄子。

仕事終わりに毎日立ってラジオを聴く安子を心配していました。

安子は、英語への想いを澄子に語ります。

稔との思い出が詰まった英語の勉強を辞めようと思っていたこと。

曲が流れて来た時、聞き入ってしまったこと。

講師の声を聞くと元気になり、明日も頑張ろうと思えること。

毎日来たらええ。

外ではなく、中で一緒にラジオを聴こうと澄子は言いました。

安子のためではなく、るいのためにも。

涙を流し、感謝する安子。

それから、澄子はご近所さんの繕い物の仕事を紹介してくれました。

繕い物のおまけとして、芋あめも付けます。

その後、安子の作る芋あめは評判に。

注文を受けるだけでなんとか生活ができるようになりました。

ある日、芋あめを作っていた安子。

すると・・・。

カムカムエヴリバディ。

るいが初めて喋ったと大喜びする安子でした。

前後のあらすじ

【22話】・【24話】

現在執筆中です。

カムカムエヴリバディ23話の感想

ノート

カムカム英語の講師『平川唯一さん』は、実在した講師の方です。

『カムカム先生』と呼ばれる大人気の講師の方だったそうです。

ちなみに、平川唯一さん役はさだまさしさん。

穏やかな語り口が素敵でした。

23話では、安子が大阪に来て初めて頼れる存在が出来ました。

澄子は、安子にとって心強い存在になりそうですね。

ずっと一人で頑張っていたので、少し安心です。

また、芋あめの販売も順調なことが判明。

るいの成長も順調のようです。

辛いことばかりでしたが、ようやく良いことが安子に訪れました。

一つ気になったのは、るいが初めて喋った言葉です。

作中、初めて喋った言葉は『カムカムエヴリバディ』と言っていました。

しかし、澄子の家で『シックス』と言っていたような・・・。

あれは、ちゃんと喋れてなかったってことなのでしょうか。

ちょっと気になってしまいました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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