カムカムエヴリバディ34話!カムカム英語の最終回と雪衣の気持ち

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
カムカムエヴリバディあらすじ34話

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』、34話。

カムカム英語が終わり、心の支えがなくなったような安子。

そんな時、ロバートから英語のテキスト作りを誘われます。

ある日、勇への想いから算太に辛く当たっていた雪衣。

そこへ勇が現れて・・・。

カムカムエヴリバディ34話あらすじを吹き出し付きでご紹介します。

目次

カムカムエヴリバディ34話

テレビ

カムカムエヴリバディ34話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

カムカム英語の最終回

5年間続いた、カムカム英語が最終回を迎えました。

安子とるいは、一緒に最後の放送を聞きます。

カムカム英語は、二人にとって幸せな時間そのものでした。

千吉とるいが二人で大阪へ出掛けることに。

るいの入学祝いを買うためです。

千吉とるいは、二人で楽しく出掛けて行きました。

神社

カムカム英語の歌を歌いながら、神社へ向かう安子。

子どものように影を踏み遊んでいると・・・。

ロバート

こんにちは~!

ロバートがやってきました。

綺麗な木漏れ日だと話す二人。

ロバート

木漏れ日は英語で何というか知っていますか?

知らないと答える安子。

ロバートは、木漏れ日を表す英語はない。

木漏れ日という言葉と出会えたこと。

日本語を勉強していて良かったと思うことだと伝えます。

なんか不思議な気持ちです。

日本の良い所をアメリカ人であるロバートから知ること。

安子は、不思議で嬉しい気持ちだと言います。

安子の言葉を聞いて、何か思いついたロバート。

ロバート

教材作りを手伝ってもらえませんか。

ロバートは、英語教室を開いて欲しいと言われているそう。

春から神社で週に1度英語教室を開く予定だと言います。

その準備を始めているロバート。

テキスト作りを安子に手伝って欲しいと安子に伝えます。

安子はロバートの手伝いを引き受けました。

カムカム英語が終わり、心の支えがなくなったような安子。

英語が続けられて嬉しそうです。

雪衣の気持ち

庭で素振りをする勇。

その姿を雪衣が見ていました。

お待たせしてすみませんでした。

直して欲しいと言われていた服を算太に渡します。

その場を去ろうとした雪衣を算太が引き留めました。

算太は映画に誘いますが、仕事があるからと断る雪衣。

その場を去ろうとした雪衣ですが、もう一度振り返り・・・。

なんで算太さんと安子さんは、この家におるんですか?

稔の嫁である安子は、大人しく家のことをするのが筋。

それなのに、勝手におはぎを売り歩くこと。

自分が算太の服を繕うことが納得がいかない。

早うこの家を出て行った方がええと思います。

安子と算太が千吉の財産を目当てに居座ると思われても仕方ない。

算太を荒々しく責める雪衣。

すると・・・。

何を言いよるんじゃ!

二人の前に勇が現れました。

違うと否定する雪衣。

あんたに姉さんの何が分かるんじゃ!

安子がどんな想いで稔と結婚したのか。

どうやってるいを育ててきたのか。

安子と算太にとって『たちばな』が、どんな存在だったのか。

何も分かっていないのに口出しをするなと怒る勇。

雪衣は、土下座をして謝りました。

二人の間に算太が割って入ります。

算太

勇ちゃん、雪衣ちゃんが安子に出て行って欲しいと思う本当の理由。

算太が言いかけると、雪衣は立ち去ってしまいました。

算太は、雪衣の本当の気持ちを知っていたのです。

春になったら

大阪のカフェでパフェを食べる、るい。

千吉

それを食べたら、もう一つ行く所があるんじゃ。

るいを病院へ連れていった千吉。

額の傷を診てもらうためです。

診察を終え、千吉は説明を受けました。

雉真家

帰宅した千吉とるい。

ランドセルなど、小学校に必要な物をたくさん買って貰いました。

安子は、千吉に感謝を伝えます。

部屋に戻ってからも嬉しそうなるい。

るい、春になったら英語教室に通おうか。

前に会ったロバートが神社で英語教室を開くこと。

そのテキスト作りを手伝うことをるいに伝えます。

安子は、稔が思い描いていた世界が近付いていると感じました。

神社

二人で神社を歩く、安子とるい。

そこへ、ロバートが現れます。

英語のテキスト作りが始まりました。

前後のあらすじ

【33話】【35話】

・順次執筆中です

カムカムエヴリバディ34話感想

34話は、安子と雪衣が対極でしたね。

カムカム英語が終了し、寂しさを感じていた安子。

しかし、ロバートと一緒にテキスト作りをすることが決定。

また、英語に関わる楽しみができました。

春からは英語教室が始まることになり、嬉しそうです。

一方で、雪衣は勇の結婚話で落ち込んでいました。

ただの結婚話ではなく、勇が安子を好きなこと。

そして、安子とのが再婚を薦められていること。

勇が好きな雪衣にとっては、辛い話ですよね。

その辛い気持ちを算太にぶつけました。

雪衣の立場では、算太以外言うことができなかったのだと思います。

どこまでが雪衣の本音だったのか分かりません。

ついつい言い過ぎてしまったのか。

もしかしたら、全部本音だったのかもしれません。

算太に自分の気持ちを吐き出している時に勇が現れてしまいました。

雪衣にとって、一番聞かれたくなかった相手ですよね。

勇にとって、安子は好きな相手であり、大切な家族。

そんな安子が酷く言われていたら、怒っても当然です。

一つ気になるのが、安子は戻ってきてからどう過ごしているのでしょうか。

以前は、お手伝いさん達と朝食などを作っていました。

今はもう雪衣に家事はお任せなのでしょうか。

だとしたら、雪衣の言い分も少しだけ分かるような気も・・・。

とにかく、あの場に算太がいて良かったです。

算太もどのくらい雪衣に本気なのか気になります。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次