『風薫る』に、直美の息子・明が登場しました。
明を演じる子役は誰なのでしょうか。
また、直美のモデル・鈴木雅にも子どもがいました。
史実をたどると、明の今後につながりそうなエピソードもあります。
そこで今回は、『風薫る』の明を演じる子役についてまとめました。
モデルの史実をもとに、明が今後どう描かれるのかも考察します。
【風薫る】明(子役)は誰?

『風薫る』で成長した明を演じている子役は、開原律(かいはらりつ)さんです。
2026年9月1日放送の第112回から、成長した明として登場しました。
これまで赤ちゃん時代の明を演じた子役の名前は公表されていませんでした。
エンドクレジットにも「明役」として個人名は記載されていません。
少なくとも2人の赤ちゃんが演じていたようです。
しかし、物語の時間が進み、成長した明役として開原律さんが起用されました。
明役を複数の赤ちゃんが演じる理由は?
赤ちゃんの負担を減らし、無理なく撮影するためと考えられます。
朝ドラなどのドラマでは、1人の赤ちゃん役を複数人で演じることがあります。
赤ちゃんは撮影中に眠ったり、泣いたりすることがあります。
授乳やおむつ替えも必要です。
そのため、体調や生活リズムを優先しながら撮影しなければなりません。
また、『風薫る』では物語の中で時間が経過しています。
そのため、明の成長に合わせて赤ちゃんが交代した可能性もありそうです。
5歳の明役は開原律
5歳の明役を演じているのは、子役の開原律(かいはらりつ)さんです。
赤ちゃんだった明も、元気でやんちゃな男の子に成長しました。
ネットでは「吾郎に雰囲気が似ている」といった声も見られます。
開原律さんのプロフィールを紹介します。
| 名前 | 開原律(かいはらりつ) |
| 生年月日 | 2020年4月23日 |
| 年齢 | 6歳(※2026年現在) |
| 身長 | 99cm |
| 所属事務所 | スペースクラフト |
| 主な出演作 | NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』第16回 |
2023年にはすでにスペースクラフトに所属していました。
ドラマだけではなく、広告モデルとしても活動しています。
確認できる出演歴を見る限り、『風薫る』が朝ドラ初出演とみられます。

元気でやんちゃなところは、どこか吾郎さんそっくり!
直美に繕い物をさせる姿にも、吾郎さんの息子だなと感じました。
環をお姉ちゃんと慕う姿からも、2つの家族の絆が伝わってきます。
【風薫る】明のモデルは?史実から今後を考察


『風薫る』の明のモデルは、公式には発表されていません。
ただし、明にあたると考えられるのが、鈴木雅の息子・鈴木良一です。
史実の雅には、娘のみつと息子の良一がいました。
ただし、ドラマと史実では家族構成が異なります。
まずは、良一がどのような人生を送ったのか見ていきましょう。
明のモデルと考えられる鈴木良一とは?
鈴木良一は、直美のモデルである鈴木雅の息子です。
幼い頃から読書や外国語に興味を持つ、おとなしい少年でした。
学習院初等科を卒業後は、ドイツ語を学べる獨逸学協会中等部へ進学。
入学当初は学校生活を楽しんでいました。
雅も、息子に合う進学先が見つかったことに安心していたといいます。
しかし、中等部2年頃から学校を休むことが増えていきます。
体調を崩して学校を中退
良一は体調を崩し、獨逸学協会中等部を中退しました。
中等部2年頃から、朝起きられない日が増えていきます。
次第に口数や食事の量も減り、腹痛で学校を休むようになりました。
医師からは胃腸炎と診断され、その後入院しています。
学校を辞めると知った良一は、ほっとした様子だったといいます。
退院後は自宅で静養。
しばらくは口数も少なく、庭を眺めて過ごすこともあったようです。
その後、少しずつ気力を取り戻していきます。
中退後は雅の仕事を手伝う
学校を中退した良一は、その後雅の仕事を手伝うようになりました。
きっかけは、雅のもとで働く茂子から声をかけられたことです。
良一は自ら「仕事を手伝いたい」と申し出ました。
雅は当初、別の私立学校への進学を考え、願書も用意していました。
しかし、良一の意思を尊重して進学を急がないことにします。
社会に触れることも勉強になると考え、仕事を手伝わせることにしました。
成人後も体調に合わせて働く
良一は成人後も、体調に合わせながら仕事を続けていました。
良一は成人後も、体調に合わせながら仕事を続けていました。
病弱で入退院を繰り返していましたが、のちに雅たちと沼津で暮らすようになります。
沼津では体調も落ち着き、自ら仕事を探しました。
地元の会社で、週4日ほど事務をしていたといいます。
職場も良一の体調を理解していました。
雅の手作り弁当を持ち、歩いて仕事へ通っていたそうです。
病弱ながらも、自分のできる範囲で働き続けていました。
鈴木良一は57歳で死去
鈴木良一は1937年、57歳で亡くなりました。
もともと病弱だった良一ですが、当時は社会情勢の影響で物資が不足。
必要な薬も手に入りにくかったといいます。
良一の四十九日を終えた後、雅も床に伏しました。
良一の死は、雅にとって大きな悲しみとなりました。
史実では雅に娘・みつもいた
史実の鈴木雅には、良一だけでなく2歳年上の娘・みつもいました。
ドラマでは、現在のところ直美の子どもは明だけです。
一方、史実では娘のみつと息子の良一の2人が生まれています。
| ドラマ | 史実 | |
|---|---|---|
| 母 | 一ノ瀬直美 | 鈴木雅 |
| 子ども | 明 | みつ・良一 |
| 人数 | 1人 | 2人 |
みつは女子学院を卒業後、女子美術学校へ進学しました。
画家を目指し、自ら進路を決めています。
その後、洋画家の男性との間に息子・康夫が生まれました。
のちに男性とは離れ、康夫とともに雅のもとで暮らしています。
良一も、一緒に暮らす甥の康夫を可愛がっていたようです。
このように、ドラマと史実では家族構成が異なります。
この違いが、明の今後にどう影響するのかも気になるところです。
明の今後は良一の史実に近づく?
明には、良一だけでなく、みつの史実も取り入れられる可能性があります。
良一は読書や外国語に興味を持ち、のちに雅の仕事を手伝いました。
一方、みつは自ら画家を目指して進学しています。
史実では雅に2人の子どもがいましたが、ドラマでは現在のところ明だけです。
そのため、良一とみつの人物像やエピソードを明に重ねることも考えられます。
もちろん、明が2人をモデルにしていると発表されたわけではありません。
今後、どちらの史実が明に取り入れられるのか注目です。



『風薫る』では、直美も鈴木雅さんの史実とは異なる人生を歩んでいます。明も良一さんとは違う展開になるかもしれませんね。


まとめ
今回は、『風薫る』の明の子役やモデルの史実について紹介しました。
- 5歳の明役は子役の開原律
- 赤ちゃん時代の明役は公表されていない
- 明は複数の赤ちゃんが演じていた可能性がある
- モデルは鈴木雅の息子・鈴木良一と考えられる
- 史実の雅には娘・みつもいた
モデルと考えられる良一は、病弱で学校を中退した後、雅の仕事を手伝っています。
ドラマでは現在のところ明だけですが、みつの史実も明に重ねられるかもしれません。
今後、明がどのように成長していくのか注目ですね。








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