カムカムエヴリバディ56話！錠一郎と定一の思い出

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』56話。

ジョーは、るいに定一との思い出を伝えます。

上京するジョーと離れることを寂しく感じる、るい。

そんなるいを励まし、ジョーは一人で上京。

上京後、レコーディングに励むジョーに異変が･･･。

カムカムエヴリバディ56話あらすじを吹き出し付きでご紹介します。

カムカムエヴリバディ56話

カムカムエヴリバディ56話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

錠一郎と定一の思い出

ジョーの幼少期の回想。

定一から名前を聞かれたジョー。

錠一郎と伝えますが、名字は覚えていません。

トランペットが好きかと聞かれ、頷くジョー。

定一の歌に合わせてトランペットを吹く真似をします。

『大月』という名字。

そして『錠一郎』という漢字は、定一が付けたもの。

定一と出会い、バンドマンにトランペットを習うように。

巡業も一緒にまわるようになったジョー。

大阪のジャズ喫茶に巡業へ来ていた時。

定一が亡くなったことを知りました。

ジャズ喫茶の先代支配人にジョーを託していた定一。

そのため、ジョーはこの喫茶店に住むようになったのです。

定一との思い出を語ったジョー。

自分の名前に定一の名前が入っている。

定一がいつも自分を見守ってくれている気持ちになる。

ジョーは嬉しそうに伝えます。

荷造りが終わり、るいを見送るジョー。

間もなくジョーが上京するため、るいは寂しい気持ちに。

そんなるいにジョーはまたすぐ会えると伝えます。

クリスマスのステージは、3ヶ月後。

るいにとっては、長い時間に感じました。

笑顔で頷くるい。

サッチモちゃんではなく、るいと初めて呼んだジョー。

初めて呼ばれ、るいも驚きます。

慣れておくために呼んだと言います。

そして、るいには『大月さん』呼びを辞めようと提案。

るいも大月さんになるからと。

呼び方を悩むるい。

ジョーは、レコーディングのために一人で上京しました。

ジョーが東京へ

上京後、笹川社長の家に訪れたジョー。

デビューコンサートまでの3ヶ月は、笹川社長の家に居候する予定です。

ジョーは、社長にピアノが弾けるかと聞かれました。

少しは弾けると答えると、そこへ娘の奈々がやってきます。

必要があれば、奈々が伴奏をやってくれるそう。

社長は、奈々は音楽のセンスが確かだと告げました。

社長と娘の奈々は、仲が良い様子。

ジョーがトランペットを吹くと、奈々が伴奏をしてくれました。

奈々はジョーのレコーディングにも付き添います。

大阪

ジャズ喫茶に来ていたるい。

ジョーが上京し、1ヶ月が経ちました。

会うことも手紙のやり取りすらしていない二人。

るいは寂しい気持ちに。

デビューの準備は順調だとマスターから聞きます。

話を聞いていた、ベリーが怒りだしました。

そんな所に一人で行かせて呑気な顔をして。

チャンピョンのジョーを狙う女がどっからでも湧いてくる。

笹川社長の娘は、絶対ジョーを狙っているとベリーは言います。

東京のジョーはレコーディング中。

奈々が一生懸命サポートしてくれていました。

るいは、上京へ向けて料理を勉強。

クリスマスにジョーに会えると信じ、頑張っています。

その頃、レコーディング中のジョー。

しかし、なぜか上手く音がでません。

ある日、クリーニング店にトミーがやってきました。

クリーニングではなく、るいに用事がある様子。

ジョーのデビューコンサートが延期になったと告げます。

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カムカムエヴリバディ56話感想

ジョーと定一の思い出、素敵でした。

『錠一郎』という名前には、定一の漢字が入っていたのですね。

定一とジョーの関係も家族のような関係だったのかもしれません。

上京前、るいの名前を初めて呼んだジョー。

るいのドキドキがこちらまで伝わってきました。

るいは、ジョーのことを何て呼ぶ予定なのでしょう。

きっと、るいのことなので頭の中で何度もイメトレしてそうですよね。

上京へ向けて花嫁修業中のるいですが、怪しい雰囲気が･･･。

ジョーが、トランペットを吹けない様子が描かれていました。

突然どうしたのでしょうか。

もしかして、イップスになってしまったのでしょうか。

56話ラスト、デビューコンサートが延期になったことも判明しました。

ジョーが心配ですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。