『あんぱん』の第15週から、新たな登場人物『アキラ』が登場しています。
アキラは、ガード下で暮らしながら八木の支援を受けている子どもです
このアキラ役を演じているのが、子役の番家玖太(ばんかきゅうた)さん。
実はこの番家玖太さん、なんと兄姉たちも子役として活躍しています。
今回は、アキラ役の番家玖太さんのプロフィールや出演作をまとめました。
さらに話題の兄妹たちについても詳しくご紹介します。
【あんぱん】アキラの子役は番家玖太

『あんぱん』で、アキラ役を演じているのは、子役の番家玖太(ばんかきゅうた)さんです。
第15週から登場したアキラは、ガード下で暮らしながら八木から支援を受けている少年。
物語の中でも印象的な存在です。
そんなアキラを自然に演じているのが、子役の番家玖太さんです。
ここからは、番家玖太さんのプロフィールや過去の出演作について詳しくご紹介します。
プロフィール
- 名前:番家玖太(ばんかきゅうた)
- 生年月日:2016年10月11日
- 年齢:8歳(※2025年7月現在)
- 身長:127cm(※2025年7月現在)
- 所属事務所:株式会社WaterBlue
番家玖太さんは、2020年頃から芸能界での活動を始めました。
活動を始めた当時、番家玖太さんはまだ4歳でした。
番家玖太さんの芸能界入りのきっかけは、公表されていません。
芸能界入りのきっかけとして、次のような理由が考えられます。
- 本人の希望によるもの
- 周囲の大人からの勧め
- 芸能活動をしている兄姉の影響
芸能界に入ったきっかけは明かされていませんが、いくつかの可能性が考えられました。
たとえば、本人が興味を持ったことや、周囲の大人のすすめがあったのかもしれません。
さらに、番家玖太さんは兄姉も子役として活躍しています。
そのため、家族の影響が大きかった可能性もありそうです。
今後、本人や家族から詳しく語られることがあれば、追記していきます。
出演作まとめ
番家玖太さんの出演歴を、ドラマ・映画を交えて年代順にご紹介します。
- ドラマ『阿佐ヶ谷アパートメント』第13話
- WEBドラマ『季節のない街』:タツヤ(5歳)役
- ドラマ『海に眠るダイヤモンド』:竹男(幼少期)役
- ドラマ『防災 ばんぜん 上京篇』:清輝役
- ドラマ『絶メシロード 年末スペシャル』:本多正典(幼少期)役
- 映画『ネムルバカ』:入巣柚実の幼馴染役
- ドラマ『相続探偵』第7話:10歳の蜆役
- ドラマ『レッドブルー』 第7話:鉢屋守(7歳)役
- ドラマ『阿佐ヶ谷アパートメント 2025新春SP』
- 朝ドラ『あんぱん』:アキラ役
デビュー以降、ドラマや映画を中心に幅広く活躍してきた番家玖太さん。
なかでも、ドラマ『海に眠るダイヤモンド』では、幼少期の竹男役を熱演。
子どもらしい無邪気な表情やセリフが印象的で、視聴者の心をつかみました。
この作品で番家玖太さんの存在を知ったという方も多かったようです。
そして今回、朝ドラ『あんぱん』でアキラ役として初の朝ドラ出演を果たしました。
これからどんな演技を見せてくれるのか、期待が高まります。
番家玖太さんの今後の活躍にも注目ですね。
番家玖太の兄姉も子役で話題に

番家玖太さんは、5人兄妹の三男で、兄姉の多くが芸能活動を行っていることがわかりました。
長女を除いた4人が芸能活動を行っています。
以下に番家玖太さんの兄姉構成をまとめました。
- 長女:一般人
- 長男:番家一路さん(子役)
- 次男:番家天嵩さん(子役)
- 次女:番家燦咲さん(子役)
- 三男:番家玖太さん(子役)
このように、兄妹そろって芸能界で活躍中です。
それぞれどのような作品に出演しているのか、ご紹介します。
長男:番家一路
番家玖太さんの長男、番家一路(ばんかいちろ)さんは、すでに実力派子役として知られています。
- 名前:番家一路(ばんかいちろ)
- 生年月日:2010年6月15日
- 年齢:15歳(※2025年7月現在)
- 身長:170cm(※2025年7月現在)
- 所属事務所:株式会社WaterBlue
番家一路さんは、2020年に芸能界入り。
2022年の映画『サバカン』では、主人公の幼少期役を熱演し大きな話題になりました。
その演技力が評価され、第46回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。
また、朝ドラにも以下のように3作品に出演しています。
- おかえりモネ 第21週:マサノリ役
- ちむどんどん:息子のタケシ役
- らんまん 第1週:幸吉(幼少期)役
安定した演技力と存在感で、今後の出演作にも注目が集まっています。
次男:番家天嵩さん
次男の番家天嵩(ばんかてんた)さんは、大河・朝ドラにも出演歴のある実力派子役です。
- 名前:番家天嵩(ばんかてんた)
- 生年月日:2012年11月16日
- 年齢:12歳(※2025年7月現在)
- 身長:140cm(※2025年7月現在)
- 所属事務所:キューブ
番家天嵩さんは、2019年頃に芸能活動を始めました。
2020年のドラマ『テセウスの船』では、佐野慎吾の幼少期役を好演。
以降、映画やドラマへの出演が続き、2021年には大河ドラマ『青天を衝け』に出演しました。
翌2022年には、朝ドラ『ちむどんどん』で朝ドラデビュー。
自然な表現力と安定した演技で高く評価されており、今後の活動にも注目が集まっています。
次女:番家燦咲
次女の番家燦咲(ばんかさんさ)さんも、芸能事務所に所属し子役として活動中です。
- 名前:番家燦咲(ばんかさんさ)
- 生年月日:2014年11月8日
- 年齢:10歳(※2025年7月現在)
- 身長:125cm(※2025年7月現在)
- 所属事務所:株式会社WaterBlue
番家燦咲さんは2020年頃から芸能活動をスタート。
これまでにドラマやCMを中心に出演してきました。
出演作の数はまだ多くないものの、演技力にも期待が寄せられています。
きっと、これから出演機会がどんどん増えていくはずです。
今後の活躍に注目ですね。
まとめ
- 『あんぱん』でアキラ役を演じるのは、番家玖太さん
- 番家玖太さんは4歳から活動開始、過去にも多くのドラマや映画に出演
- 兄姉も芸能活動中で、子役として活躍している
『あんぱん』でアキラ役を演じているのは、子役の番家玖太(ばんかきゅうた)さんです。
物語の第15週から登場したアキラは、ガード下で暮らすという難しい役どころ。
そんな繊細な役を自然に演じているのが、子役の番家玖太さんです。
番家玖太さんは2020年ごろから芸能活動をスタートしました。
これまでに多数のドラマや映画作品に出演。
『海に眠るダイヤモンド』や『季節のない街』などでの演技が話題に。
今回『あんぱん』で朝ドラ初出演を果たしました。
さらに注目したいのが、兄姉も全員が子役として芸能界で活躍しているという点です。
長男の番家一路さんは映画『サバカン』で日本アカデミー賞を受賞。
次男の番家天嵩さんは『テセウスの船』や大河ドラマにも出演しています。
次女・番家燦咲さんもドラマやCMなどに出演し、今後が期待されています。
兄妹のほとんどが子役という家庭環境の中で育った番家玖太さん。
これからの朝ドラ出演や映画での活躍がますます楽しみですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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