とと姉ちゃん2話あらすじ!破られた家訓

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とと姉ちゃんあらすじ2話
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2016年前期放送の朝ドラ『とと姉ちゃん』。

第2話では、初めて小橋家の家訓が破られました。

お出掛けが出来なくなったことを残念がる子どもたち。

ある日、取引先の専務が小橋家にやってきて・・・。

とと姉ちゃん2話のあらすじを吹き出し付きでご紹介させていただきます。

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目次

とと姉ちゃん2話あらすじ

染め物

とと姉ちゃん2話あらすじをご紹介させていただきます。

破られた家訓

竹蔵が、暗い顔つきで帰宅しました。

社長命令で、接待先の専務の引っ越しを手伝うことに。

そのため、明日のお出掛けが中止になったと伝えます。

初めて家訓を破ってしまった竹蔵。

数日後

お出掛けが出来なかったことをまだ残念に感じていた鞠子と美子。

話を聞いていた君子に諦めるように言われます。

この日、小橋家には来客が来ていました。

来ていたのは、接待先の専務や竹蔵の上司である社長。

常子は、ご飯を運ぶお手伝い。

鞠子と美子は、怖い目で専務達を覗いていました。

それに気付いた常子は、急いで二人を連れ戻します。

酔っ払った専務が竹蔵に1枚の絵をプレゼントすると言いだしました。

新居に飾るように購入したばかりの絵なんだそう。

断る竹蔵に、自分の絵が受け取れないのかと怒る専務。

竹蔵は頭を下げて謝り、絵を受け取ることに。

あんな人に頭下げなくても・・・。

止める君子に、常子は悲しい気持ちになったと言います。

君子は、それも竹蔵の仕事でそのおかげで暮らしていけるのだと伝えました。

これのどこが仕事なのかと怒り出す鞠子。

君子

いい加減になさい!

君子の一言で、専務達も静かになります。

慌てて専務達に謝る君子と竹蔵。

常子達は、納得いっていません。

翌日

君子と出掛けずに家で留守番をしている美子。

ふと、昨日竹蔵が貰った絵を見つけます。

学校から帰宅した鞠子。

美子が貰った絵に落書きをしているのを見つけます。

鞠子は急いで美子を止めました。

急いで消そうと奮闘していた時、常子が帰宅。

鞠子と美子は、お風呂掃除をしていると誤魔化します。

一度は納得した常子ですが、すぐに戻ってきました。

常子は、絵を見て驚きます。

そして、鞠子に経緯を聞きました。

一生懸命消そうとして、逆に酷いことになってしまったと。

なんとかなんないかな、つん姉ちゃん。

責任

竹蔵の会社に専務が電話を掛けてきました。

酔っ払っていて、昨日の夜のことを覚えていないこと。

絵のことを聞かれ、竹蔵は経緯を伝えます。

値打ちがある絵なので、返して欲しいと伝える専務。

すぐに届けると竹蔵は返事をしました。

小橋家

料理を作っていた君子が、子どもたちを呼びます。

手伝いを頼まれ、素直に返事をする子ども達。

子ども達に機嫌が直ったのかと君子は聞きました。

ふと、鞠子の手を見た君子。

鞠子の手に絵の具が付いていること。

常子や美子の手にも絵の具が付いていることに気付きました。

誤魔化す常子達。

そんな時、竹蔵の弟『鉄郎』がやってきます。

鉄郎は、うなぎの養殖商売を始めると言い出しました。

君子達は、呆れ顔。

鉄郎

今晩泊めてよ。

一瞬嫌がる君子達でしたが、泊めてあげることに。

定職に就かず、放浪している鉄郎。

様々な事業を始めますが、どれも失敗していたのです。

君子は、かつて鉄郎が絵で一攫千金を狙っていたことを思い出しました。

そして、昨日専務から貰った絵を見て欲しいと伝えます。

君子の言葉を聞き、焦る常子達。

君子

あれ~?ここにあった絵は?

君子に聞かれ、常子達は分からないと誤魔化しました。

子ども達の様子を見て、怪しむ君子。

ついに、白状することに。

絵を見て、君子は驚きます。

そして、君子以上に驚愕した人物がいました。

竹蔵

なんです、それは!?

どうしてこんなことになったのかと、子ども達に問います。

私のせいです。

常子は、妹達を庇って自分のせいにしました。

竹蔵はなぜそうなったのかと理由を聞きます。

私のせいです。

鞠子が墨を拭き取ろうとした自分のせいだと言い出しました。

なぜ墨がついていたのかと聞く、竹蔵。

私のせいです。

美子は、自分が墨を塗ってしまったことを伝えます。

竹蔵は、美子になぜ墨を塗ったのかと聞きました。

ととをいじめる悪い人の絵だから、そんな人の絵、いらないもん。

常子・鞠子・美子は、謝ります。

三人を怒らない竹蔵。

鉄郎は、竹蔵にもう仕事が終わったのかと聞きます。

竹蔵は、帰宅した理由を伝えました。

専務が絵を返して欲しいと言っていて、取りに来たのだと。

竹蔵の言葉に君子や子ども達は慌てます。

鉄郎もこの絵が高額だと言い、まずいと言い出しました。

竹蔵

安心してください、ととが責任を取りますから。

前後の物語

【1話】・【3話】

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とと姉ちゃん2話感想

ノート

第2話は、落書き事件が発生しました。

子ども達がお互いを庇い合うシーン、感動でした。

最後は、ちゃんと自分がやったことだと美子が言ったのも偉かったです。

今回も竹蔵は、決して子ども達を叱りませんでしたね。

落書きしたことを怒らずに、まず話を聞いていた竹蔵。

それどころか、自分がなんとかすると伝えていました。

父親としてだけではなく、人ととしても尊敬できます。

どういう生い立ちがあって、こんな立派な方になったのでしょう。

今回、竹蔵の弟『鉄郎』が初登場しました。

鉄郎を演じるのは、向井理さん。

ゲゲゲの女房以来、6年振りの朝ドラ出演でした。

鉄郎は、竹蔵とは異なった性格のようですね。

定職に就かずに、フラフラとしているようです。

君子や常子の反応を見るところ、トラブルメーカーなのでしょうか。

今後、物語の中でキーパーソンとなりそうな人物ですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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